本日はパンチ法といわれるインプラントの埋入手術を行いました。
パンチ法とは切らない、縫わない、出血の少ない、手術時間も短い埋入法です。
今回の患者様は右上の奥歯のインプラントの埋入手術をしました。
インプラントを埋入する位置に歯肉に小さな穴を開けます。
穴を開けた位置にインプラントを埋入して、その上にキャップを被せて終わりです!
パンチ法は、切ったり縫ったりしないので
出血も少なく、術後の腫れや痛みもほとんどありません。
実際に手術をされた方もすごい早く終わった!と
びっくりされていました(^_^)
この後、インプラントが安定するまで1ヶ月待って、
歯の型取りをして、セラミックの上部構造の歯を取り付けて、完成です。