お知らせ
年末年始のお休みは
12月29日の午後~1月3日までとなります。
1月4日は通常診療しております。
よろしくお願い致します。
今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください!
台場フロンティアデンタルクリニック
お知らせ
年末年始のお休みは
12月29日の午後~1月3日までとなります。
1月4日は通常診療しております。
よろしくお願い致します。
今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください!
台場フロンティアデンタルクリニック
右上の奥歯2本分をインプラント希望の患者様です。
インプラントを入れる場所に、骨が無いので、本来であれば歯茎のつけねあたりの横の骨から1センチほどの穴を開けて人工の骨を入れて、骨を造るサイナスリフト術が必要なケースです。
当院ではこのような場合でもインプラントを入れる部分のみから、同時に骨も同時に入れるので切開も小さく、痛みや腫れは最小限、短時間で治療が可能です。
⇒
骨が無い赤い部分にインプラントを埋入予定です。
インプラント埋入後です。増骨も同時に行いました。(白く写っているところ)
骨とインプラントが十分にくっついたら、歯の型取りをします。
骨がある場合は一か月後、骨が無い場合は4か月後に歯を作ります。
お知らせ
ゴールデンウィークのお休みは
5月3,4,5日となります。
5月6日は通常通り診療しております。
よろしくお願い致します。
台場フロンティアデンタルクリニック
インプラントを希望された、歯が折れて抜歯が必要な患者様です。
歯を抜くと同時にインプラントを入れていきます。
抜いた歯の穴と埋入したインプラントの隙間に人工骨を詰めています。
見た目を回復する為の仮歯を付けて完了です。
抜いた歯は割れてました。
他院で歯が割れていて抜歯が必要な診断をうけた場合、インプラントを希望されるのであれば、歯を抜かずに来院してください。抜いた日に切らない縫わないインプラントが可能です。
オペ前
オペ後
抜いてしまうと周りの骨がなくなり、インプラントが難しくなるので、抜歯と同時にインプラントがおススメです☆
インプラントを2本入れるだけで、総入れ歯の安定性が増し、しっかり噛めます。
まずは、インプラントを2本入れていきます。
→
→
そして、インプラントの先の部分に装着したアッタチメント装置(でっぱりのボタン)が、入れ歯の内面に装着したアタッチメント(へっこみの部分)に、入るように作ります。
ここの装置に、両方がはまって装着される事に、入れ歯がしっかりロックして、固定されるので、入れ歯が安定してよく噛めるようになります。
上の義歯で最も違和感を感じる部分は上あごの部分ですが、インプラントでしっかり固定されてるため、その上あご部分(丸印)を空ける事が可能です。↓↓
インプラントデンチャー:装着側
インプラントデンチャー:装着前
インプラントを2本入れるだけで、総入れ歯の安定性が増し、しっかり嚙めます。
インプラント当日1日で歯が入る、ガイドを使った切らない縫わないインプラント
上下総入れ歯の患者様です。入れ歯で良く噛めないのが嫌で、インプラント治療にて自分の歯のように噛めるようになりたいとの事で来院されました。
まずは下の歯のインプラント治療を、ガイドを使って切らない縫わないインプラント治療を行いました。
《 ガイド 》
《 埋入前 》
↓
《 埋入後 》
普段は世界シェア率No1のストローマン社のインプラントを使用していますが、今回は骨が少ない為、アジアシェア率No1のオステム社のインプラントを使用しました。
オステム社のインプラントは、顎の骨が小さかったり、少ないアジア人に向いているように開発されたインプラントです。
またこのインプラントで1日で仮歯まで入れて、当日に食事をする事も可能です。
《 埋入前 》
↓
《 仮歯 》
《 埋入後 》
↓
今回の手術時間は1時間程度で仮歯まで入れる事が出来ました。
次の日消毒で来院しましたが腫れ痛みもなく自分の歯のように良く噛めると喜んでました。これで入れ歯からも卒業です!!
この患者様は次回は1ヶ月以降にセラミックの最終的な歯を作製する予定です。
それまでの間に、今度は上の歯のインプラント治療を、ガイドを使って切らない縫わないインプラント治療を行う予定です。
入れ歯よさようなら。これが完成する事にて、入れ歯での生活は卒業です。
ただ骨がない場合は人口の骨を使うのでケースによっては半年からかかる事もあります。
当院では、切らない縫わない、ガイドを使った腫れない痛くない1日で歯が入るインプラント治療が可能です。
本日はパンチ法といわれるインプラントの埋入手術を行いました。
パンチ法とは切らない、縫わない、出血の少ない、手術時間も短い埋入法です。
今回の患者様は右上の奥歯のインプラントの埋入手術をしました。
インプラントを埋入する位置に歯肉に小さな穴を開けます。
穴を開けた位置にインプラントを埋入して、その上にキャップを被せて終わりです!
パンチ法は、切ったり縫ったりしないので
出血も少なく、術後の腫れや痛みもほとんどありません。
実際に手術をされた方もすごい早く終わった!と
びっくりされていました(^_^)
この後、インプラントが安定するまで1ヶ月待って、
歯の型取りをして、セラミックの上部構造の歯を取り付けて、完成です。
今回は、歯がない部分にインプラント希望の患者様です。
2本分のインプラントですが、前の歯はまだ歯の根が残っている状態なので抜歯してからインプラントを埋入していきます。奥のインプラントは、歯肉に小さな穴をパンチで開けて、そこに埋入して終了です。
手前のインプラントは、抜歯即時埋入なので、抜歯してそのままインプラント体を埋入することができます。麻酔がしっかり効いているので痛みはありません。
骨が少ない場合は、同時に人工骨を入れて骨を十分に作ります。
切らない縫わないなので、腫れもほとんどない、抜糸もありません。
人工骨を入れた場合は、3~4か月骨がしっかり固まるのを待ちます。(4か月後の歯肉の中にインプラントがある状態)
骨とインプラント体がくっついているのを確認後、またパンチなどで歯肉に小さな穴を開け、ネジを取り付けて、歯肉が治ったら上部の型取りをして上部(歯の部分)を作っていきます。
色や形は周りの歯に合わせて作り、理想的に仕上げます。
上部(ダイアモンドセラミックのジルコニアクラウンの歯)が入り、インプラント治療は終了となります。
見た目も使い心地も本物の歯と同じような仕上がりで、違和感なくお使い頂けます(^-^)
左上の奥歯が痛くて来院された患者様です。
2D(レントゲン) 3D(CT)
レントゲンでは根尖にある病巣が CTはレントゲンに比べて根尖にある病巣
ぼんやりとしていてわかりずらい。 が黒くはっきりと写っている。
左のデンタルレントゲン(2D)を見ると、特に問題ない状態ですので、痛みの原因がはっきりわからず、とりあえず問題ないので様子見てください。といわれて治療が終わるかもしれません。
右のCTレントゲンの場合、見つける事が出来なかった奥歯の根っこにはっきりとした透過像が確認できて、たくさん膿がたまっていることが、はっきりとわかります。
正確な診査ができれば、正しい診断が出来て、それに対する正確な治療を行うことが出来ます。
この患者様は、麻酔してその場で膿を取る事が出来たので、帰るときには痛みもなくなりました。もちろん歯を抜くこともなく万事休すでした。
当院では歯科用CTも完備して診療を行ってます。
右上奥歯のインプラント治療を希望の患者様です。
他の歯科医院にて、骨がないのでインプラントは難しいと言われ、諦めていた患者様のケースです。
一般的な手術法は歯肉を大きく切って開いて、インプラントと、人工の骨を入れ、糸でたくさん縫いますが、
当院では、歯肉と骨に小さな穴を開け、インプラントと人口の骨を入れて終了する、パンチ法での高度な治療を行っております。
術中も術後も痛みはほとんどありません。
患者様の手術による負担を極限まで抑えた手術法です。
CT画像