トリプル処置 インプラントオペ☆

右上3本  抜歯と同時に即時埋入オペと抜歯、切らない縫わないパンチ法によるソケットリフト(上顎洞挙上骨造成法)のトリプル術式でした。

なるべく患者様の負担を和らげるための方式です。

パンチ法は歯肉を切らないで、インプラント本体分だけの小さな穴を開けるだけなので、治療中は本当に痛みや出血も少なく、治療後も腫れもなく、予後もよいと思います!!

下記の写真向かって左がパンチ法になります。穴がちいさいですよね☆

さらに、その穴から、お鼻の空洞部分に人工の骨を入れて、インプラントの長さ分の厚みを作ります!!

向かって左が抜歯した穴で、抜いた歯の方が大きいのでスペースがあります、そこに人工の骨を入れてインプラントしていきます。

真ん中の抜歯した穴にも骨がよくできるコラーゲン性のお薬を入れて、糸で縫います。

三本同時に違う手法の手術も問題なくできます!!

ぜひぜひ、ご相談くださいね。

 

切らない縫わないインプラント症例

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骨がしっかりある場合、簡単な方法でインプラントを入れる事もできます。

こちらは切開、縫合せずに行ったインプラントオペの症例です。

左がオペ前に診断した埋入位置です。右がオペ後の診断通りに埋入した画像です。

埋入前の状態です。

切開せず歯肉パンチで穴を開けるので傷口が最小限に抑えられ出血も少ないです。

キャップをしてオペは終了です。

縫合しないので腫れが少なく治癒も早いです。

オペ中、オペ直後、翌日も痛みが全くなくインプラントオペしたことを忘れていたくらいだと感動されていました!

 

 

 

 

前歯症例(多数歯)抜歯即時インプラント

上の前歯4本の手術になります。

ブリッジと呼ばれる繋がった差し歯が虫歯で壊れてしまい、取れてしまいました。

根っこだけになって残ってしまった歯を4本抜いて、抜いた穴にインプラントを入れます。ブリッジは寿命が短く健康な歯を犠牲にするので、あまりお勧めはしないです。

抜歯したと同時に抜けた穴にインプラントをいれます。

沢山あるインプラント体のブランドの中で、抜歯後すぐの症例に適したインプラントを選び使用します。

前歯は根っこが長いのでインプラントのサイズも15ミリなど長い物を選びます。

抜歯とともに、複数本のインプラントを一度にやるので、患者様の負担も少なくてすみます。

抜いた歯の太さよりも、どうしてもインプラント体の方が細い部分が出てくるので、

そこにはびっちり人口の骨を入れていきます。

そして、コラーゲン性の骨ができやすくするお薬を入れて、糸で縫っていきます。

もちろん、前歯ですし、仮の歯を最後に付けますので、見た目も綺麗で心配なしです☆

多数本の難しい症例でも、お任せください!!!

ぜひ、相談してみてくださいね。

 

 

ドリルを使わないインプラント~抜歯即時埋入の症例~

虫歯が大きく進行してしまっている為、

抜歯と同時にインプラントを入れる事になりました。

抜いた穴にインプラントを入れておしまいになります。

 

CTによる診断画像です。

左側が抜歯する前、右側が埋入後の画像になります。

診断通りにインプラントが入りました!!!

人工の骨を入れた為、インプラントと骨が完全にくっつくまで

4ヶ月~6ヶ月待って、上物の歯の型取りをしていく流れになります。