
CT撮影は通常1万円(税別)頂いておりますが、インプラント治療をご選択された方は、その日のうちにその場でCT撮影(無料)と3Dシュミレーションソフト(無料)を利用した、インプラント埋入計画の立案・説明・解析(無料)を実施。
また、必要に応じて、術中、術後のCT撮影を実施し分析することもあります。




新型コロナウイルスから
「患者様を守る」対策を
ヨーロッパ基準で認められ、世界的にも高水準とされる「クラスB」の高圧蒸気滅菌器を導入しています。一般的な滅菌器では不可能な完全真空状態での処理を可能にし、複雑な構造をしたハンドピースや超音波スケーラーのチップ、手術機材なども完全に滅菌できます。日本国内ではまだ普及率が低い滅菌器ですが、患者様に安心して通っていただけるように先進の機器をそろえて対策に努めています。
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① 衛生管理のため必要な物だけをテーブルに用意
患者様のお口に入る器具などは、消毒・滅菌済みのものを患者様ごとに用意しています。衛生管理を徹底するため、使わないものはテーブルに設置いたしません。 ② 患者様に使うまでは滅菌パックで保管
滅菌後の汚染を防ぐために、患者様に使う器具は直前まで滅菌パックのまま保管しています。 ③ 患者様ごとにスタッフのグローブも使い捨て
医師や歯科衛生士が手に付けるグローブは患者様のお口に触れるため衛生管理が必要です。当院ではグローブに使い捨て式を採用し、患者様ごとに新しいものに交換しています。 ④ エプロン・紙コップも患者様ごとに新しいものを用意
エプロンや紙コップなど、できるだけ使い捨て式のものを採用して患者様ごとに新しいものに取り換えています。 ⑤ 患者様ごとにイスやテーブルを清掃
診療中はだ液や血液などが飛び散りやすいものです。見た目にこだわらず、患者様ごとに毎回イスやテーブルを清掃し衛生的な状態にしています。 ⑥ スタッフは小まめに手指をアルコール消毒
スタッフは小まめに手指をアルコールで消毒し、衛生的に保つよう心がけています。 ⑦ プラズマクラスター空気清浄機を導入
プラズマクラスターには空気中の菌・ウイルスを減らし作用を抑える効果などが期待できます。当院ではプラズマクラスター空気清浄機を導入し院内環境の整備に役立てています。 ⑧ サーキュレーターで空気の停滞防止
院内にエアロゾルが停滞しないように、サーキュレーターを使い空気を常に流しています。 ⑨ 世界最高水準クラスの滅菌器を導入
世界最高水準に当たるクラスBのオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を使い、一度でも使った機器は徹底的に滅菌しています。通常の滅菌機よりも短時間でしっかりと滅菌することが可能です。 ※ 滅菌機器には、S、B、Nクラスの滅菌器があり、この中のNクラスの滅菌器は、アルコール滅菌同様に、歯を削る機器の内部まで完全な滅菌力はない為、当院では使用していません。
(報道では71%の医院がこのS.B以外の滅菌方法にて問題視されています)
※ 当院で使用しているSクラス、Bクラスの滅菌器は国内、海外の基準をクリアした医療滅菌器になります。(Sクラス:ヨーロッパ企画EN13060適合)基準クリアしている物はこのクラスのみとなります。また、Sクラス、Bクラスの違いは機器の大きさで滅菌過程と滅菌力は同じ物となります。
① Sクラス以上は、国内、海外の基準をクリアするアイテムになります。
(Sクラス:ヨーロッパ企画EN13060適合)
② 最高ランクのBクラスとSクラスの違い
・Bクラスはハンドピース、スケーラーの他に、医療用チューブ、ガーゼを滅菌できます。
・BクラスとSクラスの滅菌過程と滅菌力は同じものになります。
※当院で医療用チューブを使用することはなく、ガーゼ、手袋、紙コップなど、患者様が触れるもの、患者さんに触れるものについては、使い捨てのものを使用しています。⑩ 歯を削るタービンは患者様ごとに装着
歯を削るために使うタービンというドリルは、繊細な作りとなっています。当院では細部までしっかりと滅菌し患者様ごとに滅菌済みのタービンをご用意しています。
症例に関しては症例集をご参照ください。