前歯のインプラント症例

前歯をぶつけて2本折れてしまい、その歯は残せず抜歯が必要となりました。

その為、インプラントをご希望で前歯2本のインプラント症例です。

他の歯は残せたのでセラミック治療を行い、前歯2本は抜歯と同時にインプラント治療を行って4か月後の状態です。インプラントが治るまでの間、抜歯と同時に作った仮歯が入ってました。

インプラントを埋入した後、歯茎が綺麗に治ったので上物のセラミックの歯の型取りをしてセラミックの歯を作りました。

ジルコニアセラミックで作られた歯です。色や形も周りの歯に合わせて自然な見た目です。

作ったジルコニア(ダイアモンドセラミック)を装着して、治療は終了です!

 

AED講習会

 

こんにちは!

 

 

先日、院内にて自動体外式除細動器(AED)の講習会を行いました。

 

何かあった際には、応急対応できるようスタッフ全員で受講しました!!

 

 

人が倒れてしまった場面から何度も練習し、緊急時のとるべき行動を学べてよかったです。

 

院内でやったということもあり、チームワークが良く連携がとれていました。

 

 

焦らずに冷静にやることが大切と分かりました。

 

高圧電流をながしたり、マスクで空気をいれる際以外は、

心臓マッサージを続けなければいけないこと。

 

 

マスクで空気をいれる際は、軽くいれることなど

色々と大切なポイントをしっかり学びました。

 

 

 

緊急時、適切な対応をとりたいです。

 

 

まだまだ、暑い日が続きますので熱中症対策お気をつけ下さい^^

 

 

 

GW休診日のおしらせ

ゴールデンウィークの休診日は
5月1日~6日となっております。
5月7日から通常診療しております。
よろしくお願い致します。

台場フロンティアデンタルクリニック

切らない縫わないインプラント

今回の患者様は、両側奥歯の2本同時インプラントです。

パンチ法でインプラントを埋入する位置に切開はせずに歯肉に小さな穴を開けます。

穴を開けた位置にインプラントを埋入して、その上にキャップをして手術終了になります。

パンチ法でのインプラント手術は、切開や縫合をしないので手術時間が短く、出血が少ないです。

術後の痛みや腫れもほとんどありません。

骨がしっかりある場合にはこのようなシンプルパンチ法で簡単にインプラントを埋入する事ができます。

こちらがインプラント埋入後のレントゲン写真です。

骨の中にしっかりと埋入されました。

骨のない奥歯へのインプラント

右下の奥歯にインプラント希望の患者様です。

骨が無い部分にインプラントを入れていくので人工骨で骨を増やす必要があります。

なるべく短期間で歯が入るよう、インプラント埋入と人工骨での骨づくりを同時に行っていきます。

歯がない部分にインプラントを埋入します。

骨の幅が足りない部分はインプラントの根元が見えてしまっています。

このままだとインプラントと骨がくっつきません。

骨が足りない部分に人工骨を入れます。

(インプラント埋入前→埋入後→説明の図)

理想の位置にインプラントが埋入されました!

その後は、インプラントと人工骨がくっつくまでに4か月~半年ほど待って上物の型取りをします。

 

切らない縫わないインプラント

今回の患者様は左下奥歯のインプラント治療になります。

まず初めにインプラントを行う場所の歯肉に小さな穴を開けます。

(パンチ法インプラント)

ドリルで穴を開けた場所にインプラントを埋入します。

当院では世界シエアNo1の、ストローマン社のSLActive インプラントを使用しています。これは、最新のインプラントで、骨に埋入してから、1ヶ月で骨と結合するスピードインプラントとなります。

最後にキャップをしておしまいになります。

治療時間は15分です。しっかりと麻酔をしている為、

治療時の痛み、出血ともにほとんどなく、治療後も腫れも全くないので、体にやさしいインプラントです。

そして1か月後、歯の型取りを行い、2週間後に歯が完成します。

 

右下奥歯への、抜歯即時インプラントと、パンチ法インプラント埋入

Image

右下奥歯5番目と6番目の2本分のインプラント希望の患者様です。

5番目の歯は根がまだ残っているため、抜歯した場所にインプラントを入れていく抜歯即時埋入、6番目は骨がしっかりあるので簡単な、切らない縫わないインプラント(パンチ法)で行います。

左側のインプラントは、抜歯して、その部分には骨が十分にないので、インプラントを埋入し、骨が足りない部分、つまりインプラントをいれた部分の骨との隙間(左の写真の黄色の丸)に人工骨を入れて終了です。(右の写真の青丸の部分)

右側のインプラントは骨が十分にあるので、歯肉にパンチ法にて穴を開けて、インプラントを埋入したので、縫う必要もなくそのままでも綺麗に歯肉が治るので(切らない縫わないインプラント)そのまま治療は終了です。(緑色の丸)

しっかり埋入予定位置通りインプラントが2本入りました!

短時間で終了できるので負担も少なく痛みもないと喜んで頂けました。

今回の場合は、骨が固まるまで3~4か月待ったあと上物の型取りをします。

骨が薄い場所へのインプラント

頬っぺた側の骨の厚みがが少なかった為、他の歯科医院にて、インプラントは厳しいと言われていた患者様です。

この画像は口腔内の3Dシュミレーション画像です。

骨の厚みが少なく薄い為、インプラントがシミュレーションにて見えてしまっています。

この場合、骨が無い部分に、人口の骨を使ってインプラントを埋入することが可能です。当院ではそういったケースにも対応しています。

左側の写真のへこんでいるいる部分に骨を足しました。

切開してインプラントを埋入し、見えてしまっている部分に人工の骨を足します。

3ヶ月~半年程で骨が固まって定着するので、その後上物の型取りをしていく流れになります。

骨が無くても薄くても、インプラント可能なのでお気軽にご相談下さい。

 

 

【重要】メールでのお問い合わせについて

おしらせ

 

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大変申し訳ありませんがお電話にてご予約いただくか、

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至急対応しております。

 

ご不便お掛け致しまして大変申し訳ありません。

よろしくお願い致します。